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委託幹事情報

委託幹事とは

IPO用語集でもお伝えしております。IPO用語集はこちら

委託幹事とは、IPO新規承認時点では幹事証券として公開されていない証券会社。一般に広く情報公開されずに、証券会社のHPに公開されます。

配分枚数は少なめですが、委託幹事は広く一般に公開され無いのでIPO抽選参加者が少なく、穴場証券会社になり当選確率が高くなります。

委託幹事に来る証券会社は、ある程度、決まっています。委託幹事は決定発表後の口座開設ではIPO抽選参加に間に合わないので先に口座開設が必須です。

委託幹事に多く来る証券会社は、マネックス証券 ・SBIネオトレード証券・大和コネクト証券・DMM.COM証券・岡三オンライン・eスマート証券(旧auカブコム証券)・松井証券楽天証券
以上の証券会社は委託幹事に来ることが多いので先に口座開設は済ませておきましょう。

委託幹事情報

ほぼ100%で委託幹事に来る証券会社

・SBI証券が主幹事の時に「SBIネオトレード証券」が委託幹事に来ます。
・大和証券が主幹事または幹事の時に「大和コネクト証券」が委託幹事に来ます。
・岡三証券が主幹事または幹事の時に「岡三オンライン」が委託幹事に来ます。

来るパターンは決まっているが100%ではない証券会社

・三菱UFJモルガンスタンレー証券が主幹事または幹事の時に「eスマート証券(旧auカブコム証券)」が委託幹事に来る事が多い。

現時点(これからBB参加可能)でのeスマート証券のIPO取扱い銘柄は、メディックス(331A)です。

当ブログトップページ最上段記事の「IPO初値予想・スケジュール一覧表」は更新済みです。

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